2013年4月1日月曜日

初めて海外旅行 ネパール編⑫ 村での生活

2008.12.21~2009.1.2にネパールを訪れた際の日記です。

○村での生活

あたしが泊まらせてもらっていた家は

ウマという、推定20歳の女の子と
そのお姉さん、お姉さんの息子ゾーアシップの3人家族の家
ウマ

ゾーアシップとお母さん
もう恥ずかしがらなくなった。

ネパールの人は、従妹とか遠い親戚も歳が上だと
わたしのお姉さんと紹介されるから
沢山いて、ホントのお姉さんなのかよくわかりません。

この村の人がそうなのかネパール全体がそうなのかわからないけど
若い男の人は、国外に出稼ぎに行っていて
本当に若い男の人はほとんど見かけなかった。

ウマの家は高床式みたいな家で階段を登って部屋に案内をされた。
10畳くらいの部屋が一つとその隣に小さなキッチンがあるだけ
部屋にはベットが一つと棚があり食器が沢山並んでいた。
ここが本当の住まいなのか、
あたしが来たら住む部屋にしてくれているのかわからない。
家の外観。
わかりずらい
家のかまど 圧力鍋



なんでこんなにもわからないのか??
そう。
会話が通じない!!
私、英語は中学生レベル、ネパール語わからない。
ウマ、英語は少し喋れる、日本語わからない。
そんな状況だから・・・・
でも指さし会話の本のおかげで助かりました。

この本を見ながら、寝るまでずーっとネパール語教えてもらいました。

ウマはあたしより年下なのに、家事も一人でこなすし
畑もする。
野口健じゃないけど、村の女性に惚れるのわかります。


普段は、3人で暮らしているけど
夜になると近所の人が集まってきて、さらにネパール語教えてくれたり
お互い質問をしあって楽しんだ。
折り紙をしたり、日本から持って来たお菓子を食べたり。

よく家に遊びに来てくれた。
この子たちもよく遊んでくれた
右の子はいつも子守しながら遊んでくれた。

言葉通じないけど楽しい!!!

確かに不便だけど伝わるし

なんとかなる!!!!

そんなもんだよね~♪
馬とロバの掛け合わせみたな動物

水車で小麦をひく
村で共同の水車

ここも綺麗な水が流れていた。
こういう植物で作ったの好きです。

村のおじいちゃん





つづく。



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