2013年4月24日水曜日

南インド7 ドキドキな夜の出来事

○ドキドキな夜の出来事

この花の名前は何だろう? この淡いピンクがいい感じ
昨日サイババに会えたことに満足して
今日の朝もお祈りに行こうと思ったけど
寝坊してしまった。

今日も、アシュラムへ
欧米人向けの食堂に。
最近の食事はすべてここ
とても美味しい。
欧米人向け朝食 こんなんで十分~♪
何種類もパンやおかず、ラッシーもあって
自分が食べたい物を選んで、お金を払うシステム。

作っているのはサイババを崇拝しアシュラムに住む欧米人。
ボランティアでこの食事を作っている。
ラザニアとかポテトの炒め物とか
ほんとに美味しい!!


そしてここで初めて日本人に会いました。
話しかけてみると彼女は、
このアシュラムで寝泊りをしているようで
サイババのことを「ババ」と呼んでいました。
彼女は、ガチな信者なんだなと思った。


初めてのインドで他がどうかわからないけど
住むには、暮らし安い場所だなぁと思った。

アシュラムの中もだけど
外の町もすごく綺麗~!!


ご飯を食べて、
またスーパー行き、ジュース飲んで
今日は、ブッタパルティ―の町をウロウロ~

町のスーパー 子ども達、楽しそう!!
するとパパも撮ってくれと きめきめなポーズ


いい笑顔~ かわいい

水色のサリーとても似合う。 美人なママさん

兄弟かな? やはり真顔~

こちらも撮ってくれって。 この後、手に変な粉貰いました。

町の様子

そしてまた夕ご飯はアシュラムに行った。

夕飯はみんなで食べ終え、歩き始めると

私服のスタッフに声を掛けられる。
「オフィスに来い」
とのこと。
ちょー怖い雰囲気。

なんで?うちら何かした?

どうやらうちらは目を付けられていたらしい。

今日で通って3日目だしね。

オフィスに入ると、その中のボスが出てきた。
「写真を撮っていただろう」「写真を見せろ」

サイババのアシュラムの中は撮影禁止です。

あたし、一眼持ってウロウロしていたから、目立ったんだろうな。
実際写真撮っていたし。

取り合えずiphoneを持っていたので、その写真を見せた。
iphoneは食堂のご飯とかしか撮ってなかったので
それは消せと言われなかった。


カメラはその日持って行ってなくてiphone見たら、
それで納得してくれたみたいなんだけど
他の子もカメラの写真見せて終わりでした。

案内してくれてる龍斎さんだけカメラ持ってなくて
次の日朝一でカメラを見せに行きました。

一人でとかドキドキだよね。
あたしは、ipohne で済ませて申し訳なく思った。
あたしも本来なら一眼持っていくべきだったのかも。


そこまでして撮られたく何かがあるのかな??


ボスは怒った口調でもなく、優しかったんだけど。


ドキドキのアシュラム夜でした。
 

その日は、みんな無言で宿にもっどった。

ネットでサイババのアシュラムを載せている人もいるけど

確かに少ない気がする。


インドのマッチ

街中にあるサイババの門 一般人は入れない門
つづく



0 件のコメント:

コメントを投稿