2013年12月10日火曜日

1.北インド あっという間の1年 タージマハル

○ 1.北インド あっという間の1年 タージマハル
※スマホだと画像が悪いので写真クリックすると綺麗に見えます〜

成田空港にて
またインドにいきたいなぁと
思い始はじめる。やはり、北インドに行ってみたいと・・・

小心者の私はやっぱり不安・・・・

もう一回また
「インド行かへん?」
に参加。

前回参加して楽しかったというのもあるんだけど
ホントに一人で行くのは、不安だし、寂しいってのがあるかもしれない・・・

やはり2回目だし
準備も順調ーだし

と思っていたけど、今回の参加は2週間・・・

もうそれだけでメンタル崩壊ー笑

行く前に胃が荒れるっていう。
もう弱すぎる。

胃薬飲みながら、インドに出発!!!!

今回はインドのど定番コースを巡ります。
デリーについて地下鉄に乗って、ニューデリー、メインバザールへ。
降り立つとここからはインドだから気を引き締めてと言われる。

この日ついたのが夜の12時近かった。

3時に起きて寝台列車に乗る。
少し寝てからまた暗いうちに宿を出て駅に向かった。

目的地、アグラヘ
有名なお墓を見に~
人のうちの洗濯物をすみません。
とてもカラフル~洗濯物も素敵に感じる海外って。
インドのいいところ、厚手の服も軽く絞ってビショビショなまま
干しても翌日には乾くという乾燥ぐあい。

インドの人もあまり絞って干していないと思う。
バックパッカーにはありがたい。

1年前のインドでもこの花を見た♪
凧を上げていた兄弟~♪うちらが借りたら隣のうちに引っかかってしまった。

昼過ぎについたから夕方にタージマハルの裏側へ
とても自由そうな木。
公園なのか整備されていて綺麗な場所~
これもまた素敵な3人。
観光客目当てにお金をくれと言ってくる。
警備員に怒られてどこかへ行ってしまった。
着いたその日は、みんなで宿を探しタージマハル近くに泊まった。

インドは大体、人がウザいなと思ってしまうけど
このタージマハルがあるアグラが訪れたインドで一番
ウザかったかも。(私が思うに)
観光地だからしょうがないとは思うけど。

参加者(7名)で二手に分かれて宿を探しに
条件は
・ビックルームで安いこと(一人200ルピー以内) 350円しないくらい。
・出来ればホットシャワー
・外から自分たちで鍵が閉められこと→これ重要。ワイヤーキーを持って行っています。


あまりビックルームはないみたい・・・。そしてタージマハルが見えるとこは
人がそれなりに来るから値段交渉をしても安くしてくれない。

声をかけられた人について行ってみた。(少し怪しい感じのお兄さん)
このゲストハウス、玄関からサイババだらけ。やはりあたしサイババに呼ばれてる??

そのお兄さんがいうには2部屋で1300ルピーなので予算以内だし、みんなに相談して
またそこに行くと・・・・
お兄さんは居なく、オーナー登場~。
言われた値段より高いし・・・・
いざ決めるとなったら

話が全然違う。

あぁーインドって感じ・・・・・。イライラするし疲れる。
最終的に泊まったところのオーナーはいい人でした。

宿佐探しのポイント
・値段を確実に聞いてから部屋を見せてもらう
 →ホットシャワーが出ると言われても出ないことが多いから、この時は部屋を見るときにシャワを出させてもらった。

・連泊する場合も1泊しかしないという
 →この方法が正しいのかはわからないけど。連泊するから安くしてという交渉が可能かもしれな いが、インド人は連泊するとわかるとサービスをしないから、この宿がよかったらもう1泊すると   いうほうがいいみたい。

翌日は朝一から、タージマハルへ 
朝一は人が少ないから。

6時起きでタージマハルへ
門もいくつかあるが朝空いているのは東門のみ。


結構前の列に並んでいたけど
みんな手にはチケット持ってるんですけど~

チケットは入口では売ってません。
ということで買いに行くことに

チケットオフィスは入口から1キロも離れている・・・・。
チケット買ってから並びましょう。

インド人と外国人では入場料金が全然ちがーう!!

タージマハルの入口
これも大きな「おまじない」なのかも


快く写真を撮らせてくれた。
警備員さん 男前

そしていよいよ中へ~

う、うつくしい・・・・・

ついつい何枚も写真を撮ってしまう。
美しい

逆さタージマハル

これも有名な模様。

大理石の中で記念撮影。カワイイ

ベンチに座っていたら集まるインド人。そして写メを取られる。
インドの学生にも写真を撮られたのでお返しに
アップで
彼16歳。やはりインド人大人っぽい?
老けすぎ??

隣に座って写真を撮るインド人

リス

インドにも松の木?

入る門も素敵
北インド編つづく。

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